RETOWNが求める人材

RETOWNの未来を共に歩もう

現状

AIロボットが人間の仕事を奪うという時代がもうすぐそこまで来ています。

RETOWNではAIロボットに任せる業務と人間にしか出来ない創造性を持った業務との棲み分けを行い、共に歩む道を進もうとしています。

その一つに、多くの飲食店では本社からのトップダウンで調理マニュアルと食材が店舗へ送られ、調理マニュアル通りの料理をお客様へ提供することが求められています。

しかし、RETOWNでは店舗毎に産地との信頼関係を構築し、旬な食材を選定し、レシピ作成し、調理を行う調理プロフェッショナルが配属され、お客様や店舗の状況に応じて「より感動を与えられる」ように、日々メニューや店舗を進化させています。

チャレンジ

「RUTSUBO」という旬酒場の業態では、春夏秋冬の旬な食材に応じてメニューを年間300日変え、お客様が毎日楽しめるお店を作りあげています。

そんな業態を支えるのが新卒入社2年目の社員。
新入社員には、多くのチャンスが与えられ、様々な新規プロジェクトに関わり活躍しています。
社員には、見逃し三振ではなく、空振り三振することを教え込まれ、前向きな失敗を褒められるのがRETOWN。

プロフェッショナルの育成

これからも調理プロフェッショナルという職人を育成し、飲食業で働く人の地位向上を目指していきます。

グループ会社の飲食人大学では短期間で寿司職人になれると評価をされ、実際に飲食人大学卒業生のみで運営する「千陽(ちはる)」がミシュランビブグルマン賞を獲得する偉業を成し遂げています。

飯炊き3年握り8年といわれる寿司職人の常識を覆した飲食人大学で勉強すれば、新入社員や未経験者の全員が短期間で寿司職人になれわけではありませんが、柔軟な発想で「なぜ」を追究できる社員や卒業生が新たな偉業を成し遂げてくれることを期待しています。

求める人材

RETOWNでは、① 前進感 ②ブラッシュアップ ③ 決断力 を持った人を積極的に採用していきます。

また、社内研修として、店舗運営において起こる様々な問題を解決する能力を高めるためにメンバーに一番必要な能力を「なぜを突き詰める能力」「提案力」と定義し、WHY思考を徹底的に高めるミーティングを毎月開催しています。
講師は社長自らが行い、テーマはその時の課題で、ケーススタディを用意し、「参加メンバーは社長が指名」して毎回招集する形を取っています。
ミーティングでの参加態度、発言、提案力を見てメンバーを入れ替え方式にて運営し、出来るメンバーは社員に限らずアルバイトにも活躍の場を提供しています。

RETOWNの未来像

これから日本の飲食業界のマーケット規模は人口の減少、高齢化によって縮小は避けられないと思います。
ただ海外に目を向けると日本の食材や食文化に対する評価は非常に高く、日本のように資源のない国にとっては生産拠点の海外移転が相次ぐ工業製品の代わりに積極的に輸出していくべきものであると思っています。

まだまだ道半ばではありますが少しずつ自分たちがやりたい仕事ができる環境が整ってきたと感じています。
この環境に感謝しつつこれからも常に進化し続ける集団であれるよう努力して参ります。

RETOWNが手掛ける「まちづくり」プロジェクトや飲食事業では、
「まちづくりディレクター」
「産地コーディネーター」
「店舗プロデューサー」
「調理プロフェッショナル」
という職種の社員が活躍しています。

私たちと一緒に『日本の食材と食文化』を世界に発信していきましょう!

  • 職種紹介
  • 街×人×食に関わる想い